キムタクが優秀主演男優賞を辞退第30回日本アカデミー賞のノミネートとなる各部門優秀賞が19日、東京・新高輪プリンスホテルで発表され、公開中のヒット映画「武士の一分」に主演するSMAP木村拓哉(34)が優秀主演男優賞を辞退したことが明らかになった。日本アカデミー賞協会によると、「本人のスケジュールの都合以外での辞退は初めて」という。
木村の辞退は同協会が明かした。ノミネートを伝えられたところ「最優秀賞を競わせる場に出したくない」との所属事務所の意向が返事として返ってきたという。辞退は02年の「ホタル」で高倉健(75)の例がある。
「武士の一分」は正賞15部門のうち、今年最多の12部門でノミネート。木村が主演男優賞を受けていれば、外国語作品と新設のアニメ作品の両賞を除く13部門すべてでの選出となっていた。協会関係者は「レッドカーペットを一緒に歩いていただきたかった」と悔しさをにじませた。


